アジアからグローバルサウスへ!ドバイ(UAE:アラブ首長国連合)事業開始のご案内
幣法人はアジア最後のフロンティアと呼ばれていたミャンマーが注目される前2007年頃から事業展開し、現地日系メディア最大手となったミャンマージャポン社に資本参画して現地で労働サービスを展開しておりました。
しかし、2021年軍事クーデター及びその後の一部内戦状態により多くの日欧米企業が撤退し、盤石であったメディア事業を中心に各事業も急速に縮小・停止状態となりました。
ただし、海外の新興国家への現地情報提供メディアとして確固たるビジネスモデルを確立しているため、横展開として、グローバルサウスのハブとして2014年より約10年世界一の国際線旅客数を誇るUAEのドバイ(アジアのハブであるシンガポールは9位)にて、1月10日より「Gates of Dubai」というビジネス・観光情報誌及びWebメディアを発行し、再度事業を開始することとなりました。
世界中からヒト・モノ・カネが大量に流れ込むドバイには、玉石混合で正確な情報が十分に正しく伝わっておらず、ビジネスチャンスを毀損する事例も見られます。まさに、投資が集中した10年ほど前のミャンマーと状況が似ているため、同様なメディアの機能が期待されるところであると判断して、ミャンマー・ジャポン社永杉代表がドバイにて準備を重ねてきました。今般、ミャンマー事業同様、彼に賛同し資本参画して、駐在員向けの医療サービスや現地での人材紹介事業及び進出企業向け労務管理サービス等の労働サービス事業を始めることとなりました。