半農半ITの働き方がWORK MILLで取り上げられました。


オフィス家具、ストア什器、物流システム等を提供する株式会社オカムラが運営し、「はたらく」を変えていく活動が「WORK MILL」。弊社の半農半ITの働き方が「よみもの」のコーナーでWeb記事として取り上げられました。

午前は農業・午後はシステム開発――山形と愛知の距離を超えて実現した「半農・半IT」の働き方

 弊社ではベテランエンジニアが神戸(兵庫県西宮市)の自宅で、フル在宅によりクラウド勤怠労務管理サービス「ワークウェア」を開発しておりますが、山形(庄内町)の農業従事している元エンジニアに「半農半IT」の働き方で主に午後をシステム開発に従事してもらっています。

 弊社代表が提唱する「3×3生産モデル」で考えると、農業というモノに対する生産である「モノ×変形・移動」は現場・現物による場所的制約等が高いですが、ソフトウエア開発という情報・データ×変形・移動はデジタル化により場所的制約なく生産が可能です。よって、その組み合わせを場所関係なく行って、生産性を上げて、生産活動を行っているために、注目を頂いていると考えます。

働き方理論:3×3生産モデル