「ワークウェア:働く基盤」の提供による労働生産性向上の支援を目指し、その理論を書籍・Web等で提供し、さらに各種具体的基盤(プラットフォーム)を提供する「デジタル×グローバル」な社会保険労務士法人です。

また理論としての、DX:デジタルトランスフォメーションのDをデータに特化した「DX:データトランスフォメーション」という考え方に基づき、自らの労働生産性向上の取り組み事例として、東北の半農半IT従事社員等の日本全国とミャンマーの日本語学校等の全世界をリモートで結び活動しています。

独自のプラットフォームとして、人事労務アウトソーシングを進化させた「半シェアードサービス」、当該サービス提供のための人事労務管理クラウドシステム「ワークウェア」、人材育成機能としての認定職業訓練制度による「社内大学設立サービス」、全世界対応海外駐在員への健康保険決済サービス「OMS」及び海外人材受入スキームの起点となる「かけはし日本語センター」の5つがあります(海外事業は香港及びミャンマーの現地企業との合同事業です)。


労働生産性向上理論と各モデル

弊社代表が労働資産性向上のための基本理論を書籍「人事労務DX:データによる働き方改革2.0」としてまとめました(中央経済社・2022年3月末発刊)。社労士会連合会DX担当常任理事等の立場で政府のデジタル化政策に15年近く携わった経験を元に、バズワード化しているDXの本質を「働き」という視点で整理、DXのDをデータとして再定義しています。

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なお、本書中に「3×8人事アーキテクチャ」という考え方を提唱しております。弊社ではこの考えに基づき業務を行っているので、本サイトで具体的な業務イメージをつかんで頂き、人事業務により労働生産性を上げる構造をご理解ください。

 

3×8=24の人事アーキテクチャ

また、「働き方」を改革するためには「働き」自体の構造を理解する必要があります。本書では働きの基本構造として「IPODモデル」と「3×3生産モデル」の2つのモデル化により、「働き」を構造化して、少ないインプットで多くのアウトプットを生み出す生産性向上理論を解説しています。その具体例が半農半ITであることが理解できます。

IPODモデル
3×3生産モデル

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